弔電マナー紹介(通夜・葬式)
2016.10.04

subimg04近親者や友人、知人が亡くなった場合、ほとんどの人は可能であれば葬儀に参列することが当然と認識しています。長い間患っていたりして、家族は覚悟をしているなどの話を聞いている場合であれば、ある程度はわかっている場合もあります。しかし、いくらわかってはいても、葬儀の多くは突然の出来事になります。遺族は悲しみの中、限られた時間で様々なことを決めなければなりません。最近は、家族葬や直葬など葬儀の形も簡素化の傾向があります。だからといって、何もしないで済むわけではなく、故人の生前の交友関係などを振り返れば、お別れを言いたいと希望する人に対して、むげに断ることはできません。

遺族は悲しみの中でも、故人とお葬式に参列したいと望む人たちのために、いろいろな準備を行っています。その遺族の好意を無駄にしないためにも、葬儀の参列にはマナーをわきまえて、故人に対するこころからの哀悼の意を表すべきだといわれています。お葬式に参列する場合には、服装や持ち物に関してのマナーをわきまえなければなりません。また、遺族への挨拶も短くてもいいとはいえ、決して悲しみをさらに増幅するような言動は避けなければなりません。お通夜、そして翌日の告別式には、きちんと時間を守って参列することは当然とはいえ、それもマナーのひとつです。他にも焼香の仕方やお香典など、気を遣うべきところはたくさんあります。葬儀は、日頃頻繁にあるわけではないため、あわててしまったり、慣れない服装などでぎこちない態度になってしまったりと失敗談もよく聞きます。やり直しがきかないことなので、できる限り、事前の把握をしておくことも大切です。

お葬式に参列できる場合には、その時のマナーをきちんと守ることが大切です。最近はお通夜も以前とは違って告別式化している場合が多くあるので、2日間出席することはせずに、翌日の葬儀、告別式かどちらかに参列する人も多くいます。しかし、何らかの事情でそれがかなわない場合には、電報を打つことで故人への哀悼の意を表すことができます。また、それを受け取った遺族に対しても、故人を偲ぶ気持ちを伝えることができるでしょう。電報は、短い言葉で今の気持ちを表す形となります。葬儀の際の電報である弔電も同様で、あれこれと言葉を多く使えば良いというものではありません。葬儀が日常的によくあることではないのと同様に、弔電を送ることも、あまり機会が多くはないでしょう。そのため、自分の気持ちばかりが先走ってしまうことにもなりかねません。どうしても悩んで、言葉が決められないという場合には、弔電マナーをわきまえた文章の例文があるサイトなどもあるので、確認してから送れば、間違いはないでしょう。

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